梨本塾レーシングチーム「もて耐チャレンジ」のページ


ウォームアップ
スタート〜1H
1H〜2H
2H〜3H
ゴール後
決勝リザルト




ライダー、クルーの
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もて耐HP

 
オープン3耐決勝

7月14日(日)
ウオームアップ
AM8:00〜8:20

 

一夜明けてまたもや超快晴のもてぎ。
猛暑が予想される中、決勝の朝を迎えました。
昨晩は寝られましたか?ライダーの皆さん。

カイ>虫にやられ布団に不信感を抱き、
クーラーがうるさく二時間くらいしか寝れなかった。畳に直でねた。
イトー>ぐーぐー寝てた今日は静かだった(カイ談)
ナンシー>がんがんに寝てた (カイ談)



Bチーム>多分みんな熟睡




そんなこんなでウォームアップが始まりました。
この段階でピット作業の確認をしたい両チームは
20分しかないウォームアップで 走行よりも作業の練習を重視、
一人3周ほどでピットイン、 給油の練習を繰り返しました。
そしてトラブルも無く無事終了、
いよいよ三時間の決勝レースが始まります。


”Aチーム”11番グリッドからスタート



”Bチーム”31番グリッドからスタート


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オープン3耐決勝



相変わらずうるさい素人集団


次のエンジェルはあなただ。


7月14日
スタート〜1時間
AM11:00〜12:00


AM11:00、シグナルブルー。
グリッドに並んだ66台のマシンにライダーが一斉に駆け寄る。
その中でもナイスダッシュを見せた#74のカイ。
さすがにスタート前に二回も練習させられただけあります。
「ルマン式には疲れ果てたくらいの男が、ちょうど良い」
との塾長の言葉を真に受けて、まさかの3台抜きで1コーナーに飛び込みました。
そして、一周目を終えてコントロールラインに戻ってきたときは9位に浮上。3周目には昨日の自己ベストをさらに更新、まぐれで無かった事を証明しその後、なんと一時は7位にまで順位を上げます。




しかし、所詮は素人の付け焼刃。
体力的に不安のあったカイはスタート練習をやりすぎたのか10周を過ぎたあたりからずるずる後退、タイムも8秒台にまで落ち込み最後はついに10秒台も記録、さらに追い討ちをかけるように汗を書き始めた時点からメガネがズレはじめ、やっさんヨロシク走行中にシールドを開けてめがねを押しなおすという離れ業を何回も演じなければならず、ベストとワーストの差が7秒もあるというとんでもない走行になってしまいました。

「メガネを直すと0.5秒位タイムが遅くなった」カイ談




しかし、なんとか15位前後を守ったまま23周目50分前後に一回目の走行を終え、いよいよ塾長にバトンタッチです。鬼の追い上げを期待するムードにピット全体が熱くなります。

一方#174のスタートライダーワキチは転倒者が多数出る荒れたレース展開の中、快調に順位を上げながら周回を重ねるも13周目のヘアピンで「ボーっとしてて50mくらいまでつっこんじゃった」と痛恨のコースアウト。なんとか転倒は逃れたもののもてぎ名物「砂地獄」にはまり大きく時間をロス、その横をカイが通過しこの段階で#174は周回遅れとなりますがここからどこまで追い上げられるかが注目です。



抜群のスタートでごぼう抜き、その後はずるずる後退、
という去年の日光とまったく同じ展開を演じたカイ
 




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オープン3耐決勝


7月14日
1時間〜2時間経過
AM12:00〜PM1:00


塾長発進! 押せ!Shine!

そしていよいよ塾長がコースに出ます。
出るや否や2周目2秒台、三周目には1秒台に入れその後、前半は2秒台、ガソリンの減り始めた後半は1秒台でラップを重ねます。順位はみるみるまに上がりついには二位まで浮上!トップの#51は三人のライダー全員が0秒で走れる実力がありマシンも別格、さすがにトップ浮上は難しいかと思われましたがセカンドライダーのレース中のタイムが上がらず、一時は周回遅れになっていた#74ですが同一周回に持込み、ついにはその差を50秒前後にまで縮めます!




一方、#174は17周目に早めのピットイン、ライダーをワキチからジャックに替え再びコースイン。砂地獄で大きくタイムロスした#174はここから追い上げたいところですが逆にいえばもう大きなタイムロスは出来ないということにもなり、それがプレッシャーになったのかセカンドライダーのジャックは公式予選時のような切れのある走りはみられずベストは16秒後半、走行終盤には20秒を大きく下回ってしまうほどの疲労も見せ息も絶え絶えでの走行になりました。

「決勝では失速してしまい、精神面と技術面共に弱さを露呈してしまった自身には悔しい気持ちがあります。」後日語るジャック

基本的に45分でのピットイン作戦をとる#174はここでピットイン、ライダーを卍に替えてコースイン。給油部隊もこの頃には若干作業に慣れて余裕も見られ始めます。




さて鬼の追い上げの#74は、結局その差を40秒ほどに縮めたところでピットイン、3番手「もて耐本戦での総監督イトー」にライダーチェンジを行います。



「とにかく、気負うな。普通に走れ。気楽にいけ。」
考えられるだけのねぎらいの言葉をかける塾長。


2位でバトンタッチ…これははたから見るには想像できないプレッシャー。いくらこの走行での順位ダウンはあらかじめ想定済みとはいってもそこはライダー、行きたいキモチ半面、もし転倒すれば全てがオジャンに。反芻するキモチの中、イトーの戦いが始まりました。




#174、卍は暑さの増す中快調に周回を重ね、しり上がりにタイムを上げるという理想的な走行を演じます。こういった状況はサインマンやピットクルーにとっても非常にエキサイティングでレースを楽しく感じさせる瞬間です。その卍、ラスト5周ではまさに「尻上がり」な走りを見せ、

14’7>13’5>12’6>11’9>11’3(ここで鳥肌)>PITIN

と最終周に大きくベストを更新!そのまま最高の気分でのやり逃げ的ピットインとなりワキチにライダーを替えピットアウトしました。順位も一時期より大きく上げ40位前後まで浮上してきました。
#174はワキチのみが二度目の走行となります。




コースインしたイトー、さすがにいつもの要領のよさ調子のよさは見られず慎重に神妙に走行を続け、ベストからは大きく下回る20秒台での堅い走り。もてぎの走行時間で言うとメンバーの中ではかなり少ないイトー、そんな状況でも練習走行ではすぐに14秒台までタイムを縮め相変わらずの適応能力の高さを見せ、本戦でのタイムアップも期待されましたがなにせ状況が状況。とにかく最後の塾長の走行でさらに順位アップを狙う#74。タイヤもすべるが絶対に転べないレースの中で我慢の走行が続きます。
 




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オープン3耐決勝


7月14日
2時間〜3時間経過
PM1:00〜2:00


我慢の走りを続けたイトーが一度ピットサインを見落とすものの1時15分に無事ピットイン。塾長の最後の走行にジャンプアップをかけます。
替わった塾長は二秒台で走行、15位前後まで落ちていた順位を再びがんがん押し上げ、残り時間15分の時点でついには8位に浮上。しかしその時点で7位走行のチームとのギャップは70秒以上…。現在走行中のライダーも6〜7秒台での走行を続けていることを考えると埋めるのはまず不可能な差。しかしあきらめずに2秒台での走行を続ける塾長。
はたして、もてぎエンジェルは微笑むのか?



猛追

一方#174最後の走行ワキチは若干タイヤもタレたか11秒台での走行。しかし確実にラップを刻み、こちらも徐々に順位を上げていきます。




そして、三時間が経過。
#51がそのままチェッカーを受け優勝。
そして#74は塾長の追い上げもやはり届かず7位とは40秒差の8位でゴール。#174は37位でゴールと、見事、2チームとも無事完走。そして#74は入賞さえ果たしました。

 


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オープン3耐決勝


7月14日
ゴール後
 


猛暑の中、非常に熱いレースとなったこの3時間耐久。
レース後も若干暑い事件があり、結果的には吉とでました。
車検でゼッケン6番の車両から違反が見つかり、結果的に繰上げで#74が7位になりました。
7が多くて縁起が良いとクルーもライダーも大喜びでした。

さあこの勢いをそのままに来月の本戦へ!!


レースが終わって…

ヘルパーの声
ライダーの声

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はじめに
2002年「もてぎオープン7時間耐久ロードレース」に「梨本塾」から3チームがエントリーすることに決定しました。塾長Nancyをして「梨塾Aクラスの百倍ヤバイと言わしめるもて耐。塾生たちはいったいどんな走りを見せるのか?今年の夏の楽しみがまたひとつ増えたところで、来年はあなた方がいかが?目標は岩城さんの年齢まで続けることです。
みどころ
なんといっても一番の見所はAチーム。塾長Nancy自らが第三ライダーを務めます。しかし、国際ライセンスライダーの予選タイムは反映されないために、予選通過はほかのふたり、ワキチ、海にかかってきます。昨年はまったく通貨タイムには届かなかったふたりの成長は?自分で書いてて楽しみです。

そしてBチーム。二人を昨年のもて耐参戦経験者で固めたほんのりと実績のあるチームです。そこに昨年の日光二時間耐久レース覇者のわたんべが加わります。ここのところタイム的に頭打ち状態なマンジ、ジャックの奮起が期待されます。

そして、こここそがある意味本物の「梨本塾レーシング」なのではないかと思えるCチーム。生え抜き巨人軍ばりのリアル塾生が三人そろいます。しかし、キャリアは浅いもののいずれも大器を感じさせる奴ばかり。思わぬ好成績も期待できます。