とりあえず、マジに謝辞。

●クルーのみんなへ●



もて耐本戦。 都合7時間、サインボードを出し続けてくれたトシ、みや、 そして計測し続けたクル、ま〜、ありがとう。ホームストレートを 通る度に見るお前たちの笑顔でどれだけ嬉しくなったことか。

何度も轢かれそうになりながらピットロードを横断し続けてくれた 連絡伝達足早係の小澤さん、けんちゃん、コスキー、ありがとう。

ものすごい吹き出し量で他を圧倒したガス給油係のジョニー、シャイン ありがとう。そのどこよりも引火の可能性のあるマシンに消火器を構え続けて くれたリュカ、ありがとう。



そして梨本塾レーシングの明晰な頭脳として、俺の愛するノートパソコンをレイプ しつつエクセルであらゆるシュミレイションをしてくれたクル、シャイン、 ありがとう。

どこよりも気合の入ったタイヤ交換、しかも凄まじいプレッシャーの 決勝中に「38秒」という素晴らしいタイムで交換を終えたナッツ、 わたんべ、イトー、やす、ありがとう。カッコよかったぜ!

ピット内をいつも整頓し続けてくれたマンジありがとう。



わがままなライダーを柔らかい和紙のような湿度でサポートしまくってくれた たま、祥子ちゃん、のり、ゆみ、しほちゃん、りえちゃん、氏家りえ、宗一郎、 ともちゃんの女性陣、ありがとう。あなたたちの優しい二の腕のマジックタトゥーには 愛を感じました。

ライダーのボディケアをしてくれたトレーナーの川村、そしてその友人たち、 ありがとう。あの日、オリンピック選手が使うような器具で治療を受けてたのは 梨本塾レーシングだけでしょう。



ちょっと恥ずかしい衣装でキャンギャルを務めてくれた梨本塾レーシングを 代表する美人コンビ、しほちゃん、りえちゃん、ありがとう。すごくきれいだった。

予選で勇気を与えてくれた栃木スピードのふな、トオルくん、そして毎日毎日 来てくれたマメ家族、ありがとう。

ビデオ班として俺たちと同じようにもてぎ内を疾走しまくっていた大山将軍、 キッシー、七色ひで、テリー、バッキー夫妻ありがとう。

チャーリー、みえい、応援ありがとう、そして結婚おめでとう。

打ち上げの段取りを整えたジャック、ありがとう。

すべての状況を簡潔にBBSにライブレポートしてくれたトリノ、ありがとう。

決勝前日の午前0時半という泣きたくなる時間に陣中見舞いに来てくれた マルさん、ユカちゃん、ありがとう。




●応援ツアー参加のみなさんへ●

たんぱん観光代表、ますみ夫妻、本当に色々動いてくれてありがとう。 ここまで盛り上がったのはあなたたちのナビゲイションのおかげです。

そしてツアー参加してくれた塾生や一般参加の友人知人、応援しにきてくれた 懐かしい顔ぶれたち、そしてバナナを配りまくってた親父と母親、ありがとう。 Aチームの二人はいずれにしてもあなたたちから生まれた訳です。わはは。



●ライダーのみんなへ●

チームC

今回一番の大躍進を見せたのがこのチーム。すげえカッコよかった。
キッシー、決勝中の6秒台はすげーぜ!お約束のオーバーランもなかったしさ。 来年も一発かましたろう!

ミヤ、梨本塾レーシングの中で俺のラインに一番近いのはお前だ。まだまだタイム アップするぞ!頑張れ!

とし、今回悔しい思いをしたと思うけど、また頑張れ!10秒だって立派だ! 負けるなよ、愛してるぜ!

チームB

今回マシンや体制など一番ゴタゴタが多かったチーム、それでも見事3耐に出走し、 完走を果たした。

ジャック、グズグズ悩む前に実践しろ!状況をよく読め!その先にもっともっと 素晴らしい結果があるはずだ。

マンジ、お前の頑なさはいつも長い時間を経て形になる。今回もそうだった。 ガンコに頑張れ!

わたんべ、3H決勝中、幼稚園時代からの同級生でバイク素人のわたんべが 申し訳なさそうにホームストレートを通過する姿は感動的だった。サッカーに ああいうプレッシャーはないんだよ。またやろう!
チームA

当然今回一番期待がでかかったチーム、しかし決勝6位走行中、わきちがまさかの 転倒、脱落。それでも必死の修復作業でコース復帰し、36位完走を果たす。

カイ、やっと貫禄出てきたな!問題はそれが来年もキープできるかだ。

わきち、ピットロードを押して戻ってきたスピードはものすごかったぞ! ヘルプのマジが追いつけていなかったもんな!

あとはモリワキのぶっ飛び娘の緑、そして俺のモリワキ時代のメカニック常さんと 高橋修、桜本、ずっと気づかれないように影で見守っててくれてありがとう。
心強かったよ。あ、緑は影でもなんでもないな、ガンガン前に出てたか。

●ここに名前がなかった方たちへ●

ざっと数えただけで70人を超える人たちが、梨本塾レーシングもて耐チャレンジに 来てくれた。来てくれた人の顔も言葉もしっかり憶えてるけど、名前が出てこない 人もいるかもしれない。もしそういう人がいたらごめんなさい。でも俺はあなたの ことを忘れてるわけではないからね。ありがとう!

●民宿 たばたの社長へ●

梨本塾レーシングの女性陣を選り好みせず「ウェルカムドリンク」で口説きまくって くれてありがとう。なぜ男性陣にはウェルカムドリンクの赤ワインがなかったのか、 なんて無粋なことは言いません。あれだけの人数の宿泊客をもてなすなんて、 やっぱハンパじゃなかった。たばたサイコー!

●打ち上げ●

なお、梨本塾レーシングでは大々的な打ち上げを行います。 日程、場所等は近々発表しますが、一応暫定的に今週末(8月31日〜9月1日) くらいを予定しています。ぜひスケジュールを空けておいて下さい。

●ビデオ●

梨本塾レーシング2002年もて耐チャレンジのビデオが製作されます。 これは販売するか、内々で楽しむものになるかどうかまだ微妙ですが、 回したビデオカメラ計6台、テープ19時間に及ぶ壮大なものです。 楽しみに待っていてください。 (オハヨーゴザイマースの女子部屋寝起きバズーカと風呂盗撮には失敗しました)

●スポンサー各位●

岡田商事、モリワキエンジニアリング、ツインリンクもてぎ、ケンツレーシング、 RKエキセル、そして土方大ちゃん、とにかくみなさん、本当にありがとうございました。 未熟極まりない梨本塾レーシングは、みなさんにものすごくお世話になることではじめてもて耐 チャレンジに挑むことが出来ました。今後もよろしくお願いいたします。

●感想●

まだまだ背筋がぶっ壊れててうまく呂律が回らない。 もう少したってから、きちんとした感想をアップします。 今はとにかくみんなに

愛してる、ありがとう。


2002 8.25 

梨本圭