2010 梨本塾耐久レース マシ耐U
7月31日、23時59分まで!!
8月早割申し込み期限、迫る!!
8月29日梨本塾、只今好評受付中!
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※ なお、通年割、他、割引申請の方は、必ず意気込み欄に〜〜〜割申請とお書き添えくださいますよう願います。このお書き添え名がない場合、割引申請を不受理とさせていただくことがござます。また、梨本塾における各種割引は、参加者の皆さんが、WEB、DM、チラシ等でご自身でお調べになり、ご自身で申請され、その参加費を振り込まれた場合のみ有効です。振込み後の返金、開催イベント会場での返金には応じられませんのでご注意下さい。
2010マシ耐U詳細レポート
※フォントサイズは【小以上】でご覧下さい
随時更新します!!
8:00 パドックオープン
「梅雨明けの朝、満タンの夏陽がトミンに降り注ぐ」
2010年7月18日、関東地方の梅雨明け翌日となった茨城県かすみがうら市のトミンモーターランド。まさに絵に描いたような快晴夏空の元、マシ耐Uエントラント全27名が午前8時に集合。
ほぼ毎年行われてきた梨本塾の7月イベント「耐久レース」では、通常二人一組、二時間という形式であったが、本年度よりイベントメニューは通常梨本塾と同じ、但し決勝レーストであるKーRUN−GPの周回数のみ、本来の20LAPから35LAPへと変更された「プチ」耐久形式となった。これにより、アスリート志向の強いライダーから初心者、初参加の方まで誰もが楽しめるものとなった。
8:30 受付
「三連休中日、すでに渋滞中デス!!」
午前8時30分より受付開始。続々と集まったエントラントは皆一様に暑さを憂いていたが、そんな彼らの少しでも慰めになるようにと、参加賞としてクシタニ製ファーストエイドマニュアルバンダナが配布される。これにはいざというときのための、初期治療補助行為マニュアルがプリントされており、非常に有効な情報が提示されているスグレモノだ。
なお、本大会マシ耐Uに対し、ブリヂストン、アライヘルメット、月刊モーターサイクリスト、Z&H各社様からも多大なるご協賛をいただいている。
またマシ耐Uではプロカメラマンである岡拓氏による撮影も行い、それを他ではありえないほどの廉価で参加者の皆さんにご提供している。モーターサイクリスト誌などで活躍するプロカメラマン岡氏の写真は、迫力満点である。
9:00 ブリーフィング
「お願いだからそれだけは………」
午前9時よりブリーフィングが開始される。普段の梨本塾と同じように、サーキット走行ルール&マナーの遵守、梨本塾ルールの確認、さらには梅雨明けしたばかりということで、熱中症に対する厳重な注意喚起などを行った。また、当日は東京中日スポーツ新聞の取材予定も入っており
「今日だけは、サーキットを走るライダーとしてあるまじき服装、すなわち、インナースーツの上に短パンという格好だけはご勘弁下さい」
と塾長から懇願され、参加者は皆一様に苦笑する。
1分1秒単位で気温が上昇していく中、いよいよAクラスの走行開始時間が迫る。すでに緊張感を持っているライダー、まだ和気藹々としているライダー、十人十色だ。
9:30 走行開始
Aクラスフリー走行
「まだイケる温度。しかし………」
いよいよ梨本塾マシ耐Uフリー走行が開始される。しかしこれは通常梨本塾と同じメニューであり、午前中にそれぞれのクラスで2本あるフリー走行枠のうちの一本である。ちなみに午前中のクラス分けは申し込み時における自己申告タイム、及び希望参加クラスを元に、梨本塾事務局によって振り分けられたクラスということになる。
R6乗換え後、思うようにタイムアップを果たせていないというR1からの乗り換え#9佐々木(重)選手、そしてVFR400からの乗り換えである#佐藤選手。
昨今、モロフォー代表として梨本塾を牽引する#3生駒選手CBR954RR、#4篠塚選手CBR600RR。梨本塾ではもっとも元気なライダーでもある。
梨本塾マラソンズのリーダーであり、サブスリー間近(3時間切り)、サロマ100km完走、他数々の素晴らしいマラソン歴を持つ#8坂選手。マシ耐Uでも持ち前の持久力で上位入賞なるか。
最近精力的に行っているという個人練習では、すでに27秒台を連発し始めたという#6山内選手CBR600RR。マシ耐Uにかける意気込みは誰よりも熱い。
そろそろ27秒台アベレージとしたい#5ベテラン中尾選手CBR600RR。しかしホワイトベース車輌であるだけに、この時期は深刻な放熱性の問題を抱えている。果たしてラジエターが持つかどうか、かつての佐々木選手R1のように「泣かない」ことが先決だ。
三人のかわいらしい娘を持ちながら、未だ冷めやらぬ情熱と共に05年型R1で熱い走りをする#7柴田(直)選手。家庭とバイクという趣味を両立させるのは極めて難しいが、見事にそれを果たしている。昨今また梨本塾に復活、毎戦レベルアップしている。
かつて27秒台前半アベレージだった#2山本選手CBR1000RR。昨年のマシ耐ではペアの上村選手とタッグを組み必勝体制だったが、共に転倒を喫し惜敗。特にペアの上村選手はゴール間近に大転倒し騒然となったものの、今回のマシ耐Uにはギャラリーとして参加、元気な姿を見せてくれた。
9:55 Bクラスフリー走行
「隙あらば、30万ゲッツ!!」
5月梨本塾より参加する#29八木選手R1。スピードはあるもののやや荒い走りをどこまで整えられるかが鍵となりそうだ。
今年度、噂のBMW、S1000RRに乗り換え好調を維持する#28池原選手。S1000RRの潜在能力の高さを、どこまで引き出せるか。
申し込み用紙を忘れやや遅れ気味に到着、さらにポイントカードを忘れたりと朝から落ち着かない様子の#25CBR600RR山中選手。この一年、若手の中では一番の成長株であり期待のホープだが、しかしこの後大きなトラブルに遭うことになってしまう………。
SVからR6への乗換えで大きくタイムを伸ばしている#22田中選手R6。ジャンプアップが期待される。
普段はトミンモーターランドの職員という立場から、梨本塾生も皆お世話になっている平山選手#23。梨本塾ではほぼルーキーだがミニバイクレース歴は長く、上位入賞経験も豊富。レースの戦い方を知っている選手だ。、今回はほぼ初乗りというCBR600F4にて上位進出を窺う。
数年前より日常的にランニングをこなすようになり、それまでとは見違える体型、及び比較にならないほどの体力を身につけた#21竹内選手CBR600F4i。27秒台目前でもある。
栃木スピード海老沼総裁門下生の一人である#26三柴選手CBR600RR。若手だが、最近メキメキとタイムアップしており、今回も大きな成長が期待される一人だ。
同じく栃木スピード門下生の一人、#27渡邉選手CBR600RR。安定感のある走りで、上位進出を狙う。
10:20 Cクラスフリー走行
「非情なる激戦区」
今回初参加ながら安定感のある走りで見事にGSXR750を操っていた#45古溝選手。30秒切り達成なるか。
やはり栃木スピード門下生の一人である、#29景山選手。他二人がホンダCBRなのに対し、こちらはヤマハR6である。
梨本塾になくてはならないオーバーフィフティ、#44皆藤選手。自慢の愛機CB750で、先日鈴鹿サーキットフルコースの走行会にも参加したほどのバイク好き。やや転倒癖が抜けないものの、年齢を感じさせない熱い走りにファンも多い。
梨本塾歴9年ほどにもなる大ベテラン、#48上尾選手。マシン遍歴も多彩であり、CB400SF→CBR929RR→R1→そしてこのR6へと落ち着いた。今回は久しぶりの参加ながら、楽しそうに走っている。
齢70歳にして、未だ毎月膝を擦っている#47梨本亮選手。歴代梨本塾参加回数では圧倒的にナンバー1であり、その類稀なる体力を武器に若者の牙城となってもいる。猛者揃いのマシ耐において、どこまでジャンプアップ出来るか。
愛機NSR250Rでメキメキ頭角を現している#41、榎本選手。アグレッシブなライディングを身上とし、ミドル、及びリッターバイクにも猛然と挑んでいく。
ビューエルからCBに乗り換えてから安定感を増した#50西村選手。フリー走行ではベスト付近を連発しており、同じCB乗りの梨本選手をいよいよ打ち負かす勢いだ。
久しぶりに参加した#43、林選手Dトラッカー。今回唯一の250シングルマシンとなったが、かつてK−RUN上位入賞経験も豊富であり、どこまでジャンプアップできるかが期待される。ゼッケンがなぜか「34」になっているという、生来の茶目っ気もたっぷりだ。
それぞれのクラスで25分x2本、100LAP前後の十分なフリー走行の中で、それぞれの課題に取り組みながら、午後のへの準備を進めていく。
11:00 梨本塾ガールズ登場
「し………白い……真ッ白じゃないか………」
マシ耐参加者が汗だくで走り続けている頃、キャンギャルが登場、レースクイーン経験もある荒木よし穂ちゃん(左)と、マシ耐Uがキャンギャルデビューとなった船木梨可子ちゃん(右)。これで一気にトミンモーターランドは涼しげな雰囲気に変わる。
2010マシ耐Uキャンペーンガール
元気な二人に後押しされて、マシ耐参加者たちの士気も上がっていく。
12:00 昼食
「走ってるときはマシ。でも止まると………暑さで内臓が弱って喉を通らない」
お昼を過ぎ、お待ち兼ねの恒例梨本塾お弁当タイム。この日はしょうが焼きにコロッケ、から揚げとキャベツの千切りにご飯と紅しょうが、香の物。
いつもならおいしく頬張る参加者も、この日ばかりはやや食欲不振といった様子。それもそのはず、この日は土浦の最高温予測が34℃と発表され、実際に照り返しの強烈なサーキットでは40℃近い温度に感じられた。
それでもしっかり食べないことには、パワーも出ない。榎本選手と西村選手、そして上尾選手も、しっかりお弁当を平らげた。
12:30 ウレシハズカシ 3ショット撮影会
「そんなことしてええん会?」
お昼休み終了後は、お待ちかねの
「キャンギャル3ショット記念撮影会」
塾長とのジャンケン勝負に勝った精鋭5名がその権利を獲得!!
存分に!?荒木よし穂ちゃんと船木梨可子ちゃんとの3ショット記念撮影を楽しんだ。
この後はいよいよ午後のタイムアタックへと突入。
さらに熱さを増す中で、一体どんな戦いになるのだろうか。
2010 マシ耐レポート A へ続く
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2010 マシ耐レポート A
12:50 タイムアタック
「記録的猛暑により梨本塾ホストコンピューターが熱暴走………」
ウレイハズカシ3ショット撮影界が終わると、各選手はいよいよ本気モードに突入。さらに外気温が上昇する中で、12:50よりAクラスのK−RUN予選タイムアタックが開始された。
続々とコースインし、5分間、およぞ10周程度のフリー走行からタイムアップしていくAクラスの各選手。そしていよいよタイムアタックが開始されるのだが………。
ここで大トラブルが発生。なんと梨本塾が誇るタイム計測システムが猛暑によりストップダウン、ラップ計測がされないという前代未聞の事態になってしまう。Aクラス終了後、このトラブルを説明、その結果各選手のラップ計測器をスタッフが確認し、それを予選タイム結果とすることとした。また、P−LAP等の計測器を持たないマシンは特別に再走をお願いし、その結果すべてのタイムが出揃うこととなる。
まずAクラスポールポジションを獲得したのは佐々木(重)選手(R6)で、タイムは27秒160。これは二番手生駒選手に対し、コンマ5秒ほどもアドバンテージを持つ快挙だ。R1からR6の乗り換えはスムーズに行かず、かなり遠回りをしたようだが、昨年のマシ耐パートナーである鈴木選手にマシンセットアップノウハウを伝授してもらい、様々なリセットアップをした上での結果だった。
「もちろん26秒台狙います!」
また、見事このタイムアタックにてBクラスからAクラスにジャンプアップしたのは、#22田中選手(R6)で、タイムは28秒101。こちらはR6への乗換えが比較的スムースに行っているようで、まだまだタイムアップの可能性を残しての好リザルトとなる。
続いて、スタッフの懸命の措置により奇跡的に復活した通常梨本塾計測システムでBクラストップタイムとなったのは#5、中尾選手(CBR600RR)でタイムは28秒730。だが、指定ゼッケンからも分かるように(通常梨本塾では1〜19番台がAクラス、20〜39までがBクラス、40〜がCクラスとなっている)中尾選手はAクラスからのノックダウンとなってしまった。これには本人も周囲も苦笑。
中尾選手がノックダウンする中で、逆にCクラスから這い上がって来た選手もいる。#45の古溝選手(GSXR750)、そして#43の林選手(Dトラッカー)だ。共に29秒台をマークし、CからBへとジャンプアップを果たした。
続いてCクラスのトップタイムをマークシたのは景山選手(R6)で、タイムは30秒023。梨本塾では若手に分類される栃木スピードの雄である。果たして優勝を飾れるか。ちなみに総裁であり監督である海老沼選手も急遽駆けつけ、後輩の指導に当たっている。
ここに残念ながらBクラスからノックダウンとなった八木選手(R1)池原選手(S1000RR)と続く。
これでA〜Cクラス、すべての計測が終了し、その結果が発表された。
13:50 タイムアタック結果発表
「こんなはずでは………」
以下が、タイムアタック結果正式版である。
左項目からクラス、順位、指定ゼッケン、ベストラップ、セカンドベストラップ(ベストが同じ場合は、セカンドベストにて決定。ミニコースであるトミンモーターランドにおいて、1000分の1秒まで一緒、というケースは少なくない)、ベストラップをマークした周回数(※フリー走行からのトータル。なお、Aクラスはセカンドベスト、及び周回数計測は実施されれいない)、出走選手名、マシン名となっている。
K−RUNスタート前には、再度ブリーフィングにてレース時のレギュレイションが再確認される。黄赤緑、そしてブルーフラッグの説明、周回遅れのパスのしかた、また熱中症に対しての注意喚起が行われた。
A〜Cクラス各9台ずつのK−RUN−GPが、鰻上りに上がる外気温(35℃!!)の中、いよいよスタートする。
2010 マシ耐レポート Bへ続く
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14:00 Aクラス マシ耐U K−RUN−GP(35LAP)
「集中の極致へ」
いよいよ2010マシ耐U、決勝レース「K−RUN−GP」のスタートとなる。しかし今年は通常梨本塾と同じメニュー形式であることから、これまでのようなル・マン式スタート等ではなく、普段どおりまずは5分程度のフリー走行からグリッドへ、という梨本塾参加者が慣れ親しんだスタイルで始まる。
グリッドにマシンが整列すると、ここでライダーは全員一度バイクから降り、再度スタート前のブリーフィングを受けなければならない。この時間のために「梨本塾ではサイドスタンド着用義務」ルールを設けている。たった数分程度の短いブリーフィングでしかないが、ここで再度息を整え、レース時における注意事項を再確認するだけで、転倒率、怪我率はグッと下がる。
ブリーフィングが終わり、全員のアゴ紐チェック、レザースーツやグローブ、ブーツのファスナー、ベロクロチェックを済ませた後で、Aクラス全車がグリッドに並び、エンジンスタート。コース、オフィシャルすべてのチェックが済むと、いよいよレースがスタートとなる。
まず好スタート決めたのは予選二番手の生駒CBR954RR。ポールスタートの佐々木R6はやや遅れて二番手。
さらにその後ろには実力者ながら最近はまったく練習していないという山本CBR1000RR、そのアウト側から被せようとしているのが、ここのところ調子を上げている山内CBR600RRだ。
二周目に入ると、速くもトップ生駒、二位の佐々木が後続を引き離しにかかる。非常に路面温度が高くなっている中で、すぐに二人は27秒後半〜28秒前半というラップアベレージに持ち込んだ。二位佐々木はややペースが遅いように感じているようで、何度かインを狙うものの、しかし生駒を追い抜くまでには至らない。
さらにその後ろ、5番手には午前Bクラスより見事ジャンプアップを果たした田中R6がつける。6番手に篠塚CBR600RR、七番手に坂CBR1000RR、8番手に佐藤R6、9番手に柴田R1と続く。
レースは中盤に差し掛かり、当初の予想では「そろそろ各選手とも疲れが出始める頃か」と思われた20LAP付近、しかしトップ生駒は安定して28秒フラット近辺で周回を重ねており、二番手佐々木はこの前に出ることが出来ない。通常K−RUN−GPの周回数は20LAPなので、いよいよここからがマシ耐U本番。上手にペース配分しているかのように見える生駒に、実際には余裕があるのだろうか。
後続では5位争いが激しい。5位の田中、6位篠塚、7位の坂とが接近戦を繰り広げている。ジャンプアップした田中には安定感があり、なかなかその座を明け渡しそうにないものの、直後の二人は梨本塾ベテランであり、共に27秒台を出す実力者でもある。
また坂に関しては、驚異的なマラソン出走数、記録を持つアスリートであり、特に後半戦ではその超人的なスタミナが発揮されそうだ。
単独4位は山内。やや走りが荒れてはいるものの、高い集中力を持続しており、ペースに乱れはない。
VFRからR6への乗換えをしたものの、この決勝でもやや元気がないのは佐藤。ペースが上がらず、周回遅れとして飲み込まれてしまう。
レース後半、さらに激しさを増す5位争い。一度はバテ始めたかに見えた篠塚が猛然とプッシュ、さらにその後ろから坂も狙いを定めようとしている。
残念ながら単独9位の走行となった柴田。勝負強さを持っており、ここ一番のバトルでは必ず前に出るタイプだが、今回のマシ耐Uではラップアベレージが上がらなかった。
ラストラップ、なんとかして前に出たい佐々木だったが、しかし常勝生駒の上手なペース配分、そしてラインワークに翻弄され、結局35LAP間で一度も前に出ることが出来ない。
結局このままチェッカーとなり、K−RUN−Aクラス優勝は生駒、次いで佐々木、三位には山本、四位に大健闘の山内と続く。
終盤ドラマがあったのは5位争い。最後の最後に順位が入れ替わり、5位に篠塚、6位に坂、粘りに粘った田中だったが、最後は残念ながら7位にポジションダウンとなった。
優勝生駒は昨年マシ耐にて豊山ZX6Rとのコンビにより二位を獲得していたが、今年のマシ耐Uでは見事その雪辱を晴らし、Aクラス優勝の念願を達成した。
2010 梨本塾マシ耐U K−RUN−GP Aクラス結果
2010 マシ耐レポート Cへ続く
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2010 マシ耐レポート C
14:30 Bクラス マシ耐U K−RUN−GP(35LAP)
「体力勝負!?冷酷な下克上バトル大展開」
続いてBクラス決勝。ポールポジションは残念ながらAからノックダウンとなった中尾CBR600RR(WB)で、タイムは28秒730というもの。28秒台は中尾一人であり、実質Aクラスである彼がこのレースを牽引するものと思われる。ここに竹内CBR600F4I、三柴CBR600RR、平山CBR600F4、吉川DAYTONA675、古溝GSXR750、山中CBR600RR、渡邉CBR600RR、林Dトラッカーと続く。なお、ここまで中尾以外すべてのライダーが29秒台であり、Aクラス以上の混戦が予想されたのだが………。
スタートから飛び出したのは三番手、栃木スピードの一人である三柴。
二周目には早くも後続を引き離すハイペースっぷりで元気な走りを見せる。ここに中尾、竹内、平山と続く。
さらにその後方五番手に吉川、山中、古溝、やや遅れて渡邉、林と続く。Bクラスの中で唯一の250cc、しかもDトラッカーというマシンである林にとって、この決勝でのジャンプアップは誤算か。動力性能の違いは傍目に見ても、あまりに顕著である。
トップを快走する三柴は、自己ベストを更新しながらの力走。路面温度も50℃を大幅に超えようとする中で、気合の入った走りをしている。
その後方では、二位争いが激化。ここに来てペースの上がらない#5中尾を、#21竹内、#23平山が猛然とプッシュする。
単独5位はデイトナ675の吉川。序盤、ややペースが上がっていない。
その後ろには、1コーナー先フェンス直撃オーバーランなど、この日散々な目に遭っている山中。なんとか決勝は無事に走りきって欲しいところだ。
さらにその後ろでは初参加の#45古溝GSXR750、そしてもう一人の栃木スピード渡邉CBR600RRが競り合っている。
完全に一人旅となってしまった林。但しアベレージラップは安定しており、終盤どこまで粘れるかがポイントになる。
2位争いから抜け出し、それまで快走を続けていたトップ#26三柴にあっという間に追いついてしまった#23平山。トミンモーターランド職員である彼だが、今回使用したマシンCBR600F4はこの日がほとんど初めてという。しかしレース中におけるベストラップは28秒台前半にまで達しており、その順応性の高さが見て取れた。
その後方では3位争いが激化。やはりペースの上がらない中尾を竹内が猛然とプッシュ、これを抜き去る。
ついにトップが入れ替わる。
踏ん張りを見せた三柴だったが、レース後半1コーナーにおいて平山にインを突かれてしまう。その後数周に渡り背後につけるものの、平山のラップアベレージは高く、脱落してしまう。
さらにその後ろでは、3位に上がった竹内、4位に落ちた中尾に対し、スタミナ勝負の後半で追いついてきた吉川。
そして中尾を抜き去り、ついには3位竹内にも襲い掛かった。吉川はこの日ベストラップを28秒台に入れることに成功している。
レース後半は余裕さえ持って巡行して見せた平山。
今後、梨本塾の台風の目となるだろうか。
当初かなりの混戦となることが予想されたが、体力的な問題からか後半はやや開いた展開となった。なお、レース終盤には、林が7位にジャンプアップを果たしている。
2010 梨本塾マシ耐U K−RUN−GP Bクラス結果
2010 マシ耐レポート Dへ続く
早割り申し込み期限、迫る!!
8月29日梨本塾、只今好評受付中!
〜7月31日までのお申し込みなら、通年割引に加えて、さらに
1000円OFF!!
さらにさらに!!マシ耐参加者の方はここから
1000円OFF!!
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2000円OFFです!!
初心の方、サーキットデビューの方、もちろんベテランの方も!
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2010 マシ耐レポート D
15:00 Cクラス マシ耐U K−RUN−GP(35LAP)
「未だ弾ける2スト魂。リッターSS陣に真っ向勝負を挑む」
いよいよ2010年度マシ耐U、最後となったCクラスの決勝。梨本塾におても「もっとも多種多様な」クラスであり、ほぼSSマシン一色となっているAクラスと比較すると、ここはなんでもありであり、むしろ観客の目を楽しませてくれる。リッターSSから往年のシングルマシンまで、さらにラップタイムも幅広いため、誰でも楽しめるクラスであるのが魅力だ。
その中でポールポジションを獲得したのはR6の景山でタイムは30秒023というもの。普段の梨本塾Cクラスで考えると相当にレベルの高いタイムであり(通常のBクラス該当タイム。Cクラスポーツは31秒台が多い)今回のマシ耐への気合が感じられる。ここに好調さを維持するNSRの榎本、そして残念ながらBからドロップアウトしてしまった八木R1、池原S1000RRと続く。
最終Cクラスの決勝が満を持してスタート。様々な排気量、マシンタイプが混在するために不安がよぎるスタートシーンだったが、全車混乱もなく、きれいなスタートを切る。
その中で好スタートを切ったのは予選三番手の#29八木R1。#41榎本NSR。
ポールの#49景山R6は大きく出遅れ、#28池原S1000RR、#46千賀TDM、#44皆藤CB750、#46上尾R6、#47梨本CB400SF、#50西村CB400SFと続く。
オープニングラップを精したのは八木。非常にアグレッシブなライディングであり、かなりの頻度で塾長からのアドバイスを受けているものの、まだその荒さを取ることは出来ていないようだ。見ているものをハラハラさせるライディングである。そのすぐ後ろには榎本、やや間を開けて三位集団となる。
三位集団に埋まってしまったポールシッターの景山。トップ二人が決勝においてさらにラップペースを上げている中で、どこまで追い上げることが出来るだろうか。
その景山を追うBMW−S1000RRの池原。全世界的に高評価を得ている愛機S1000RRの戦闘力を最大限に引き出し、ジャンプアップに挑む。
トップ2台が29秒台で周回を重ね始め、さらにバトルが激化する頃、恐れていた事態が沸き起こる。
トップを快走していた八木の、転倒だ。幸いだったのは、後続の榎本が見事にこれを交わし、二次事故を防いでくれたこと。
梨本塾では常に「前の人が転んでも絶対に避けることイメージしながら走る」ということを提唱しているが、レース本番でのこういったケースに対して沈着冷静に対処した榎本は、その走りだけでなく高い状況判断力も兼ね備えていると言えるだろう。
この日K−RUN−GPでは唯一の転倒となり、レースは黄旗により一時30km/h規制が敷かれる。梨本塾におけるイエローコーションは「全車時速30km/h、さらに前走者との車間を詰めない」というルールになっており、出走者はこれに従って徐行している。
数周に及ぶ転倒処理が終わり、転倒した八木R1もコースへ復帰、グリーンフラッグが振られてコントロールラインよりレースは再開となる。この中でトップ榎本に対しストレート半分ほどの差で二番手にいるのが、景山R6。果たしてその差を詰めることが出来るだろうか。
後方では池原S1000RRと三番手争いを演じる千賀TDMが気を吐いている。梨本塾における希少車だが素性はいいものを持っており、それを存分に生かしての好走だ。予選での30秒台、そして決勝では29秒台を視野に入れての粘走が続く。
さらにその後方ではタイムアタックで転倒を喫したアラフィフライダー、皆藤CB750Fが周回を重ねている。長丁場のレースにやや集中の糸が切れたか、ペースが安定しない。
さらにその後方では梨本塾大ベテランとなる上尾R6。この日は久しぶりの梨本塾参加をかみ締めるように、楽しそうに走っている姿が印象的であった。
さらにその後方ではモロセブ、すなわち70歳という年齢を感じさせない力走を見せる梨本CB400SF。しかしさすがに普段の梨本塾よりは、その走りにキレが見られない。
最後尾ながらレースを存分に楽しんでいるのは、アラフォーファイブの西村CB400SF。先月前後サスペンションを大幅に変更し、そのセッティングが煮詰まってきたことからラップペースは1秒ほどもアップした。
レース終盤、ここまで集中を切らさずに必至の追走をしてきた若手のR6景山が、トップNSR榎本に肉薄する。
しかし接近戦の最中においても、かつてのキングメーカーである2サイクル250ccに乗る榎本には、大きな余裕さえ感じられ、バックマーカーを抜くときでさえサインを送って見せた。速いライダーとは、ただ速いだけでなく、かくもありたいものである。
引き換え景山はバックマーカー処理に手間取り、逆に3位争いを展開している池原S1000RR、千賀TDMに詰め寄られる展開に。
アクシデントを見事に跳ね除け、その後も他を寄せ付けず圧倒的な余裕を持ってCクラス優勝を果たした榎本NSR。なんと決勝中には28秒台をも記録しており、今後梨本塾における小排気量車での大爆発が期待される。なお、景山はなんとか二位を死守、そして転倒した八木も、見事完走を果たした。
「やりました!28秒出ました!」まだまだ伸びシロを持つアラフォー世代が、真っ青な夏空の下で笑った。
2010 梨本塾マシ耐U K−RUN−GP Cクラス結果
2010 マシ耐レポート Eへ続く
7月31日、23時59分まで!!
8月早割申し込み期限、迫る!!
8月29日梨本塾、只今好評受付中!
〜7月31日までのお申し込みなら、通年割引に加えて、さらに
1000円OFF!!
さらにさらに!!マシ耐参加者の方はここから
1000円OFF!!
あわせて
2000円OFFです!!
初心の方、サーキットデビューの方、もちろんベテランの方も!
8月最終日曜日はぜひ梨本塾へ!!
あなたの割引チェック、及びお申し込みは、コチラからお願いいたします。
※ なお、通年割、他、割引申請の方は、必ず意気込み欄に〜〜〜割申請とお書き添えくださいますよう願います。このお書き添え名がない場合、割引申請を不受理とさせていただくことがござます。また、梨本塾における各種割引は、参加者の皆さんが、WEB、DM、チラシ等でご自身でお調べになり、ご自身で申請され、その参加費を振り込まれた場合のみ有効です。振込み後の返金、開催イベント会場での返金には応じられませんのでご注意下さい。
2010 マシ耐レポート E
15:30 表彰式のその前に………
「梨本塾マシ耐ならではの!豪華ご協賛品紹介!!」
2010マシ耐Uでご用意した賞品の数々、ほんの一例をご紹介いたします。
まずはなんといっても優勝賞金30万krw!!Z&H様にご協力いただいております。
ブリヂストンさんからはなんと最強ハイグリップタイヤBT003を前後セットで!!
アライヘルメットさんからはアライタオルとアライエプロン♪
ブリヂストンさんから中々手に入らない「レース勝利者キャップ」と特性タオル!
アライさんからは整備に便利な特性軍手♪
激レア!!塾長私物サイン入りスペインマスターバイク参戦記念最新アルパインスターブーツ!!
ケンツさんからは凡用カッパ!!
さらにこれも塾長私物サイン入りクシタニメッシュジャケット♪
そしてナント!無転倒無傷の超太っ腹激レア品!!塾長私物サイン入りクシタニレーシングツナギ!!!
ブリヂストンさんから特性ブラックアウトの非常にカッコイイタオル!!
モーターサイクリストさんからは整備に洗車に便利な特性ウェス♪
さらに塾長私物サイン入りクシタニメッシュジャケット♪チャリンコにも最適の逸品!!
ケンツさんからは、あるとすんごく助かるスズキメカニックつなぎ!
これも激レア!!塾長がマツーリングなどで愛用しまくった私物サイン入りクシタニダウンジャケット!!軽くて着心地最高!!
こいつも激レア!!塾長私物サイン入りクシタニウィンドストッパージャケット♪
最強の防風性能デス!!
そしてこちらも嬉しいナンカイ製冬物ツーリングパンツ新品!!
多くの賞品紹介をしてくれたのはこの二人………
左から、2010マシ耐Uガールズの荒木よし穂ちゃん、そして船木梨可子ちゃん!
すでにレースクイーンとして活躍中のよし穂ちゃん。さすがにプロフェッショナルとあって当日のトミンの酷暑でもご覧の涼しいスマイル。また先輩として、優しく梨可子ちゃんにもアドバイス!とっても心優しく気遣いの出来るナイスレディです。
そして今回がはじめてのキャンギャル仕事となった梨可子ちゃん。まだあどけなさが残る表情ですが、暑さにめげずにしっかり笑顔を振り撒いてました。かなりの天然秋吉系(すなわち宇宙系)なキャラで好感度アップです!
今後ジャンジャンメディアに登場するであろうお二人、梨本塾ともども応援宜しくお願いいたします。
そしてさらに最後の最強賞品は………
梨本塾トランポのステップワゴン!!!
………スイマセン。ジョークです………さすがにそれはなく………只今売り出し中です♪
車検残り約1年、名変のみご負担(1〜2万円以内。居住地域により異なります)いただいて、他一切経費不要の個人売買、
299.900円
ポッキリです!!
●前回車検時にステップの弱点を重点的に修理、チェック済●ステップワゴン持病のラジエター破損→対策部品交換済(10万円相当)●バッテリー新品(1万円相当)●リヤタイヤ二本新同!(2万円相当、交換後の走行500km未満)●渋滞路が一目で分かるVICS付カーナビゲイションシステム・テレビ・CDオーディオ・ETCフル装備(全部で30万円以上)●シートカバーオールレザー化(5万円相当)●デザインインテリア●デザインダッシュボード●デザインシフトコラム●フルエアロ(20万円相当)●前後17インチアルミホイール(20万円相当)●前後サスペンションキット(15万円相当)●ダブルエアコン●ダブルサンルーフ●パワーウィンドウ●パワステ●集中ドアロック等!●まだまだ元気一杯走ります!!大切にトランポとして乗ってくれる肩へ!機外上デス!!詳細はstd_spd@hotmail.com「ステップワゴン係」までご一報下さい!
ご好評につき期間延長7月31日、23時59分まで!!
8月1日、23時59分まで!!
8月早割申し込み期限、迫る!!
8月29日梨本塾、只今好評受付中!
〜7月31日までのお申し込みなら、通年割引に加えて、さらに
1000円OFF!!
さらにさらに!!マシ耐参加者の方はここから
1000円OFF!!
あわせて
2000円OFFです!!
初心の方、サーキットデビューの方、もちろんベテランの方も!
8月最終日曜日はぜひ梨本塾へ!!
あなたの割引チェック、及びお申し込みは、コチラからお願いいたします。
※ なお、通年割、他、割引申請の方は、必ず意気込み欄に〜〜〜割申請とお書き添えくださいますよう願います。このお書き添え名がない場合、割引申請を不受理とさせていただくことがござます。また、梨本塾における各種割引は、参加者の皆さんが、WEB、DM、チラシ等でご自身でお調べになり、ご自身で申請され、その参加費を振り込まれた場合のみ有効です。振込み後の返金、開催イベント会場での返金には応じられませんのでご注意下さい。
2010 マシ耐レポートFへ続く
(祝)梅雨明け翌日開催(祝)
2010 梨本塾耐久レース
【マシ耐U】
2010/7/18 開幕!!
結果速報(7/19up)
2010梨本塾マシ耐U、参加の皆様お疲れさまでした。
前日梅雨明けというまさに絶好のコンディション、最高の超夏日和。
それに勝るとも劣らない参加者の皆さんの激熱な戦いっぷり。
まさに最高のマシ耐となりました。
これまで幾度も梨本塾耐久レースを行ってまいりましたが
その中でも素晴らしい一日だったと感じています。
また、参加者の皆さん、
ルールやマナーの徹底遵守、ご協力ありがとうございます。
おかげ様で大きな転倒、怪我などもなく終えることが出来ました。
(一部、スケボー負傷者が出ましたが………
これは管轄外ということでご容赦下さい)
速報版リザルトをUPいたしますのでご確認下さい。
表彰式の様子
Aクラス
Bクラス
Cクラス
まだまだ写真UPします。詳細レースレポートも掲載いたしますので
いましばらくお待ち下さい(7/20up)
今後、随時こちらのページに写真付き詳細レポートをUPしてまいります。
チェック宜しくお願いいたします。
【2010 マシ耐申し込みはこちらから】
賞金、賞品、そして梨本塾マシ耐ガールが
あなたを待っている!!
↓ お申込みはお早めに!! ↓
→また次回宜しくお願いいたします!
2010 梨本塾マシ耐U キャンペーンガール決定!!
左 オネエ系元ミス浜松!! 荒木よし穂チャン
Birthday |
1987.08.25(22歳) |
Blood type |
A型 |
Birthplace |
埼玉県 |
Height |
165cm |
B/W/H |
85/59/85 |
Shoes |
24.5cm |
趣味 |
料理、お菓子作り、スポーツ |
特技 |
バスケットボール |
ブログ
右 おっとり系秋田美人!! 船木梨可子チャン
Birthday |
1989.10.15(ハ・タ・チ♪) |
Blood type |
A型 |
Birthplace |
秋田県 |
Height |
165cm |
B/W/H |
82/60/86 |
Shoes |
23.5cm |
趣味 |
映画、音楽、買い物、カラオケ、読書 |
特技 |
ピアノ、暗記、運動 |
ブログ
http://ameblo.jp/funakirikako/
バイク好きな二人がマシ耐アシスタントとして活躍します!!
なお、当日は写真撮影会も実施予定!!
ご希望があれば抽選で2ショット写真も!?
ぜひぜひカメラをご持参下さい!!
通常梨本塾に+α、
誰でも参加可能なプチ耐久
「マシ耐U」
もちろんマシ耐ならではの豪華賞品も多数ご用意!!
「こんなにお得な耐久レースは他にない!!」
今年もマシ耐に出て得しちゃおう!
現在のエントリー状況
(全30台中 28名 残り枠 2名)※7/16現在
佐藤道夫 VFR400R
生駒浩一 CBR954RR
佐々木重之 R6
篠塚正和 CBR600RR
山内潤也 CBR600RR
田中芳則 R6
吉川龍 DAYTONA675
渡邉隆幸 CBR600RR
池原飛之 S1000RR
皆藤隆史 CB750
八木義信 R1
梨本亮 CB400SF
上尾賢治 YZF-R6
坂宏明 CBR1000RR
三柴裕一 CBR600RR
山中一宏 CBR600RR
古溝康一郎 GSXR750
柴田直明 R1
中尾慎一 CBR600RR
林直哉 Dトラッカー
西村行弘 CB400SF
榎本直樹 NSR250
山本裕之 CBR1000RR
千賀敦夫 TDM900
平山明宏 CBR600F
竹内伊佐夫 CBR600F4i
景山謙二 R6
エントリーしたのに名前がない!マシン名が違う!!などありましたら至急std_spd@hotmail.comまでご連絡下さい!
オンタイムのエントリー状況はツイッターに掲示中!!
予定タイムスケジュール
梨本塾マシ耐U重要ルール
限定30ライダーのみ!
すでに続々お申込み受付中!!
参加申込みはコチラから!!
※申し込み方法は通常梨本塾と同じです。申し込み用紙も通常梨本塾のものになりますが、大会特別参加費のみお一人様25000円になりますのでご注意下さい。なお、大会の性格上、各種割引制度は一切使えません。
今年もまたやってくるあの「アツい夏!!」
梨本塾サマースペシャル企画
なし耐2010「マシ耐U」
・今年度のなし耐は、一人参加型イベント!!
・通常梨本塾よりも少しだけ長い距離を走るプチ耐久デス!!
・もちろん「マシ耐」だけに賞金設定アリ!!
・アマチュアなのに賞金稼げちゃう………まさに気分はプロレーサー!!
・ちょ〜カワイイなし塾キャンギャルもやってきちゃう!?
・特別撮影会実施予定!!
・もちろん豪華賞品も多数ご用意します!!
まさに………『損セズ得トレ』な感じの賞金額&豪華賞品の数々!!
開催日 2010年7月18日(日)
開催場所 トミンモーターランド
エントリーフィー マシ耐U特別参加費 一律 25000円
優勝特典各クラス賞金
Aクラス優勝………30万kwn!!!
Bクラス優勝………15万kwn!!!
Cクラス優勝………10万kwn!!!
他に副賞として豪華賞品多数ご用意いたします!!
※為替レートは7/18(日)、正午時点での梨本塾調べ値による
※クラス分け、賞金は参加台数により上下します
イベントメニューは通常梨本塾とほぼ一緒だから、どなたでも気軽に参加できちゃいますヨ!!
予定イベントメニュー
午前フリー走行2本
午後タイムアタック&K−RUN−GP
但しK−RUN−GP周回数は通常20LAPから………
→35LAP!!まさにプチな耐久レース!!
※ なお最後のフリー走行はありません。
・あなたの2010上半期成果を見る絶好の機会!!
・或いはチョビっとメタボったお腹をへこますいいチャンス!?
・二人一組ではなく、一人参加なので気軽にエントリー可能!!
・もちろん梨本塾初参加の方もOKデス!
※マシ耐はイベントの性質上、通年割引やモニター参加、高校生枠など各種割引制度は一切ありません。
参加申込み方法は通常と同じ!
参加申し込み用紙備考意気込み欄に【マシ耐U参加希望】と書いて、「マシ耐U」特別参加費25000円をお振込みの上、いつもの梨本塾と同じ手順でお申込み下さい。
なお、プロレーサー、もしくはそれに等しい方のご参加は固くお断りいたします。MFJ国際ライセンス以上、或いは過去20年以内に同ライセンス取得経験アリの方など。※個人で判断できかねる方は梨本塾事務局まで御問い合わせ下さい。
マシ耐Uお申込みはコチラから。
その他何でも御問い合わせ下さい!!
梨本塾事務局
std_spd@hotmail.com
090-8814-6973(10:00〜20:00)
マシ耐Uは【30名限定】です。
参加予定の方は、お早めにお申込み下さいますよう、お願いいたします!
twitterにてリアルタイムエントリー状況反映中!
昨年のマシ耐の様子はこちらから
http://kei74moto.client.jp/2009mashitai-1.htm
※昨年は二人一組でしたが、今年は通常梨本塾と同じ形式です
・初参加?→OK!!
・リターン系?→もちろんOK!!
・還暦オーバー→ノープロブレム!!
・膝スリ経験ナシ→グレイト!!
・サーキット初体験?→ウェルカム!!
まさにどなたでも歓迎、誰でも参加出来ちゃう梨本塾プチ耐久イベント………
それが
『2010マシ耐U』
皆さんのご参加お待ちしております!
梨本塾事務局
std_spd@hotmail.com
(マシ耐係)
090-8814-6973